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ダイカット&ラミネート機
製品パラメータ
1. レーザーダイカット:この装置は、レーザー技術を使用して、正および負のリチウム電池電極シートのエッジフォイルをラグの形状に切断します。レーザーダイカットには高精度、高速、高効率という利点があり、各ポールピースのサイズと形状がプロセス要件を確実に満たすことができます。
2.スリッティング工程:レーザーダイカット後、切断されたポールピースを中心からスリットして2つに分割するスリット加工を行います。このステップにより、ポールピースのサイズと形状が後続のプロセスの要件を満たすことが保証されます。
3. 自動スタッキング:レーザーダイカットとスリットの後、機械が自動的に積層プロセスを実行します。正確な位置決めおよび制御システムを通じて、複数のポールが設定された順序と位置で積み重ねられ、スタックされたコアが形成されます。
4. 効率的な生産:レーザー打抜き積層機は、自動化されたインテリジェントな制御システムにより、材料の切断から完成品の積層までの連続生産を実現します。これにより、生産効率が大幅に向上するだけでなく、手作業による介入やエラーが削減され、製品の品質が向上します。
5. 操作とメンテナンスが簡単:この装置にはインテリジェントなオペレーティングシステムと故障診断システムが装備されており、操作とメンテナンスがより簡単かつ便利になります。ユーザーは操作インターフェイスを通じてプロセスパラメータを簡単に設定および調整でき、同時に装置は自動的にトラブルシューティングとアラームプロンプトを実行して、ユーザーが問題を時間通りに解決できるようにします。
レーザー打抜き積層機はリチウム電池の生産工程に欠かせない重要な設備の一つです。レーザーダイカット、スリット、自動積層などの機能を1台に集約し、高効率・高精度な生産プロセスの自動化を実現します。同時に、インテリジェントなオペレーティング システムと障害診断システムにより、運用とメンテナンスがより簡単かつ便利になります。